楽只苑

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240年余りの歴史

京都東山にて開窯から五代、それ以前の起源を辿ると240年余り。

京都・東山の蛇ヶ谷、日吉地区とも呼ばれているこの地域は、
(七条界隈、三十三間堂、智積院の向こう側にある山側の地域と言えば分かりやすいでしょうか。)
五条界隈、泉涌寺・東福寺界隈に並ぶ京都市内の陶磁器生産地域です。
そこに、約85年前開窯されたのが三幸製陶 瑞光窯です。
この地に開窯されたのは約85年前、2代目の頃ですが初代創業は約100年前、更に窯の源流を辿ると
清水六兵衛に行き当たり、そこも含めると240年余りの歴史を重ね、
京都でも有数の老舗の窯元と言えるかもしれません。

積み重ねてきた技術も多く、陶器、磁器どちらも作り、
装飾技法も染付、色絵、一珍、彫り、色釉など様々あり
日用食器、割烹食器から香道、茶道等の専門道具まで、ありとあらゆる物を作ることが出来ます。
その全てが職人さんの手作りであり、あらゆる物を作っていても一定以上のレベルのものを作り上げることの出来る窯元です。
弊社の各店舗、または皆さんのお近くの京焼・清水焼を取り扱っているお店でも瑞光窯の商品を見つけてみて下さい。

各百貨店にも楽只苑で取扱う商品を出品しています。